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2018-11-03

ご売却をお考えの方に!!

こんにちは売買営業小熊です!!
寒くなりましたねぇ~
これでも例年並みらしいですねぇ~
寒いのやですねぇ~

今日は、チョット大事なお話し
特に市街化区域内の畑や田んぼをもっていて
今後、耕作を続けられるかご売却しようかと考えている方には
かなり重要

2022年問題はご存知でしょうか
簡単に言うと、「生産緑地」の30年の期限が切れるのが
今から約4年後の22年なんです
解らない方も多いと思いますのでまずは
「生産緑地」の簡単なご説明から
一定要件をクリアすることでこの指定を受ければ
税額の減額や相続税の納税猶予などが30年間受けられるっていう
法律が1991年に施行されて、それが切れるのが22年って訳です。

その為、それを前後して市街化区域内に残っている
田んぼ畑が凄い数売り出されて土地価格が大暴落するんじゃないかって
我々の業界でとっても心配されているお話し
 こーゆう風景のとこが多いかな?
解りませんが、意外とそこまでの影響が出ないんじゃないかな~と
個人的には、思ったり思わなかったりしています

この期限自体を10年延長しようと言うのも検討されているし
色んな所で有効活用(賃貸経営など)・売却など対策を検討しています。
その個々の内容をご説明しているととんでもない長文になっちゃうので
この位にして、何が言いたいかと言うと
色々対策や何かは、考えられていて何かしら出てくると思います

ただ、何事に関してもより安全なより良い方法はなんなのか
考えておいた方が良い事もあるのでチョコットだけ触れてみました

ちなみに、そんなに心配ないような事を言いましたけど
川越では生産緑地の面積が、243ヘクタールで市街化区域全体の
7%を超える面積です
もしこれが一斉に売り出されたら価格は大暴落なのはもちろんです

石橋を叩いてって言葉がありますけど、このことを考えれば
今のうちに、賃貸なり売却なり動いた方が
良い事もあるとは思います

農家のお父さん一度ご相談ください
それではまた次回

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ページ作成日 2018-11-03

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