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東京国立博物館で開催中の特別展「古代メキシコ(マヤ、アステカ、テオティワカン)」に行ってきました♪
2023-08-24

東京国立博物館で開催中の特別展「古代メキシコ(マヤ、アステカ、テオティワカン)」に行ってきました♪

こんにちは
賃貸部の佐々木です!


古代メキシコ文明?
マヤ文明ならなんとなく聞いたことあるけど、他は良く知らないし、ちょっと興味があったので、ぷらっと上野の東京国立博物館まで行ってきました


年代や地域によって異なる、いくつかの文明をまとめて「古代メキシコ文明」として紹介していました



 

[テオティワカン文明の出土品]

「死のディスク石彫」


「羽毛の蛇神石彫」

[アステカ文明の出土品]

「鷲の戦士像」
なんともおじさんくさい像ですが、実物大の大きさがあるので、ちょっとびっくりします!


「トラロク神の壺」

 

[マヤ文明の出土品]

「チャクモール像」
マヤ文明をはじめとする古代メキシコ文明と言えば『生け贄の儀式』が有名かと思いますが、このチャクモール像のお腹の上の平らな部分に、生け贄の心臓を乗せて神々に捧げたと言われているようです。


「赤の女王」
マヤの代表的な都市国家パレンケの王パカル王の妃とされ、発見された時、全身真っ赤な塗料で塗られていたため、この名が付いたそうです。デジタル技術で当時の様子を再現した形で展示してありました。

 

当時盛んに行われていた球技が、腰や肘や膝だけを使って、球技場の壁の上部に取り付けられた石の輪にボールを通して得点を競い合うというものです。サッカーとバスケを合わせたような感じ
この球技の敗者は、なんと
生け贄』にされてしまうのとの事で、まさに命がけの真剣勝負だったようです


壁に取り付けられた石の輪(結構小さいっ!)


ボール(結構デカいっ!)

なぜ、古代メキシコ文明では『生け贄の儀式』が盛んに行われたのかというと、当時の人々は、神々の犠牲の上に自分達は生かされているので、自分達も同じように犠牲を払い、神々に感謝をしなければならないという考えだったようです。

 

こんな風にたまに博物館に行ったりすると、ちょっとだけ賢くなったような気分(錯覚)になるので、楽しいです!
 

ということで本日は、いつでも調べものができる坂戸中央図書館が近くにあるワンルームのアパートをご紹介させていただきます。

「パレス喜多」

https://www.meiwa-house.jp/s_r_103/


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ページ作成日 2023-08-24

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