土地マイナンバー管理 | 坂戸、鶴ヶ島、川越の不動産購入・不動産売却のことならセンチュリー21明和ハウス

今日の読売新聞に「土地マイナンバーで管理」とのタイトル
所有者不明に歯止め　
登記簿などでの公的書類で調べても現在の所有者が判明しないか、
判明しても連絡がつかない土地。
高齢化や地価下落などを背景に全国的に増えているとのことです。
マイナンバーで一括管理が実現するば、法務局が死亡届の提出をすぐに把握して
相続人に登記を促せる。遺族側にも、転居届を出すだけで登記の住所変更手続きを
済ませることが出来る利点があるそうです。
全国の所有者不明土地は、九州より広い４１０万ヘクタールに及ぶそうです。