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電池交換

2020-12-11

こんにちは、売買営業の小高です。

すっかり冬らしくなってきましたが、皆さんはお元気ですか？

さて、先日、実家から「買って１年しか経っていないのに石油ストーブが

故障したから見てくれ」というので、休みの日に行ってきました。

ストーブから　ピッ、ピッ　と音が鳴って、「電池がありません」と

訴えるのです。当然、電池交換はしたとのことで、そうなると電気系の

センサーか何かが誤作動しているのかなと。

これは手に負えそうもないので、メーカーに連絡。すると、「ウチの

ストーブは絶対にしゃべりません。」と自信満々にメーカーの人。

「いやいや、そうは言っても現実にしゃべっているから」と、しばし

押し問答。結局、ラチが明かないので電話を切って、工具箱を用意。

これはもう解体するしかない！と電気系統の箇所以外はすべて分解しました。

外の駐車場でこの作業をしていたのですが、突然、家の中から「まだ、

しゃべってるよ」と母の声。「エッ、ストーブは外にあるのになぜ？」

急いで家の中に入ると、確かにしゃべっています。「どういうこと？」と

ふと天井を見ると何か赤いランプが点滅しています。

そうです！火災報知器です。・・・・・　こいつが犯人でした。

ストーブが壊れたという先入観があり、なおかつ床の方で音が聞こえていた

気がしていたので、まるで疑いませんでした。

みんなで大笑いして、さっそくホームセンターで新品を買って付け替えました。

もちろん、その後１時間かけて、疑ったことを申し訳ないと思いながら

ストーブ君を組み立てなおしました。それと、メーカーの人へもゴメンナサイ


１０年ぐらいで、寿命だそうなので、みなさん、急にどこからか　ピッ、ピッ、と

音がしたらまずは上を見上げてください。

新規！！　坂戸市千代田　新築分譲住宅です。

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テーマ名　スタッフの日常

ページ作成日　2020-12-11