友と行く！おばさん日帰り2人旅　in江の島 | 坂戸、鶴ヶ島、川越の不動産購入・不動産売却のことならセンチュリー21明和ハウス

こんにちは
賃貸部の佐々木です

江の島というと、なんとなくサーファーやおしゃれな若者がたくさん集まる場所というイメージがあったのですが、平日の昼間ということもあり、同年代若しくはそれ以上の方も多く、おしゃれな町の散策というより、自然を満喫するハイキングというような感じでした。

江の島弁天大橋を渡り、仲見世通りに出ると、おぅ〜観光地！一気にテンションが上がります！

途中で、江の島名物丸焼きたこせんべいのお店を発見！
たこやエビを生地と共に鉄板で挟み、1トンの圧力をかけて、ペラペラにした海鮮煎餅です。

並んでいる間に聞こえてくる音が凄い

圧力をかける際のググググギュ〜ッ！というかグチュグチュグ〜ッ！というか凄まじい音が響くのです勝手にペチャンコに潰されるタコやエビのギャ〜助けて〜！の叫び声に聞こえてきて若干テンションが下がり始めた頃に、実際に作っている様子が見られる所まで来て、あーなんだ！生地が横からブチュブチュはみ出る音なのかと知りひと安心

タコもたくさん入っているし、生地の部分もしっかり海鮮の風味がして、熱々パリパリで美味しかったです！こんなにペラペラだから軽いだろうと思っていましたが、意外とボリューミー！食べ切るのに結構時間が掛かりました。

江の島の頂上までは、階段を登るのが大変な方は、エスカーという有料のエスカレーターを使うこともできます。
わざわざエスカレーターが作られるほどだから、よっぽど過酷な道なのかと覚悟していましたが、江島神社などをお参りしながら、あっさり到着

頂上には、展望台とサムエル・コッキング苑という植物園？があって、夜はイルミネーションが綺麗らしく有料になるようですが、昼間は時期ハズレなのか無料開放されていました。
元々はサムエル・コッキングさんという方の庭園跡地だったそうで、明治時代に作られた温室の遺構などが残されていました。薔薇の季節になると美しい薔薇が見られるようです！

展望台に上らなくても、広場からの景色は、埼玉県人永遠の憧れの海！が広がり、素晴らしかったです！

頂上を過ぎて裏側に下っていくと、ゴツコツとした岩と湖の景勝地、稚児の淵に到着
滑らないように気を付けながら岩の上を歩き、果てしなく長い時間をかけて、波が岩を削り、この島を作りあげたんだなぁと実感。

更に先へ進むと、目的地の江の島岩屋に到着

洞窟の中には、小さな仏像が並んでいたり、古くから信仰の対象とされていた歴史を感じました。

途中でこんな素敵な蝋燭を渡され、洞窟探検もより幻想的な雰囲気に。
地下水が垂れてくる場所があったり、なんだか地球の深部に触れたような気がしました。

岩屋付近の道が、実は一番過酷でした
急な階段のアップダウンが続くので、特に帰り道がキツかった！エスカレーターここにちょうだいっ‼と思いました。

遅めの昼食には、名物のしらす丼を食べました！
時期的に？生しらすではなく、釜揚げしらすでしたが、私は釜揚げしらすの方が好きなので良かったです。

せっかくなので豪華に三色丼にしました
ほんのり温かいご飯の上に乗った具材のバランスが絶妙で、とっても美味しかったです！

 

最後は、新江ノ島水族館へ








カップルやファミリーに囲まれながら、おばさん2人で「わぁすごい！」「あら、かわいい」なんて言いながらイルカショーを見たり、気になる魚をじっくり観察したり、大人になってから行く水族館は、とても新鮮で楽しかったです！
 

夕焼けの砂浜をボーッと眺めながら、あぁなんて美しいのでしょう！

心が浄化され、あらゆるものに感謝する気持ちが溢れ、ありがとう！みんな〜！ありがとう！地球〜！と心の中で叫び、帰途につきました。

地球といえば、地球観測センター…ということで、本日おすすめする物件は、地球観測センターがある鳩山町のテナント物件です！

鳩山サカエハイツ
埼玉県比企郡鳩山町大字今宿【東武東上線 坂戸駅今宿　バス乗車時間10分　 停歩3分】にあるその他賃貸テナントです！
1991年4月築の3階建てのテナントで、お部屋は3階建ての1階部分です。


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