芸術は爆発だっ!でお馴染みの「岡本太郎展」へ行って来ました♪ | 坂戸、鶴ヶ島、川越の不動産購入・不動産売却のことならセンチュリー21明和ハウス
営業時間:9:00~18:00
定休日:第1・3・5火曜日、毎週水曜日
芸術は爆発だっ!でお馴染みの「岡本太郎展」へ行って来ました♪
こんにちは!
賃貸部の佐々木です
岡本太郎さんというとあの有名なセリフ『芸術は爆発だっ!』と「太陽の塔」の作者という事しか知らず、天才肌のちょっと変わった芸術家というイメージがあったので、どんな作品が展示されているのかワクワクしながら、行って来ました!
作品は、すべて撮影OKだったので、バシバシ撮りまくりました
入館してまず目に入るのがこちらのモニュメント「若い夢」
頬杖をついて笑顔でこちらをみつめる姿がとてもかわいらしく、グッズにもなっているようです
その後は、ダイナミックな構図とド派手な色使いの絵画が次から次へと現れます。
絵画に関しては、1つ1つがとにかく大きい
巨大なキャンバスにカラフルな色彩で描かれた作品が目の前にあるので、迫力に圧倒されます!
特に大きな作品がこちら「明日の神話」
現在は、渋谷駅にある長さ30メートルの壁画の原画なのですが、11メートルもあるので写真に入りきりませんでした
抽象画というと、私みたいな素人には理解できないはっきり言って上手いのかどうかさえわからないタイプのものもあると思いますが、岡本太郎さんの作品は、説明文を読まなくても激しい情熱が伝わるものばかりなので、観ていて飽きませんでした
そして、こちらが「太陽の塔」
万博公園にある実物高さ70メートルの50分の1サイズの模型です。
上部には未来を象徴する「黄金の顔」、正面には現在を象徴する「太陽の顔」、裏側には過去を象徴する「黒い太陽」という3つの顔を持っているそうです
1970年に開催された大阪万博のシンボルとして制作され、当時は内部にも「生命の樹」という作品が展示されていたようです。
こちらが「生命の樹」の模型
絵画だけでなく、モニュメントもたくさん展示されていました!
岡本太郎さんの作品は、美術館だけでなくパブリックアートとして公園や街中、日本全国に存在しているとの事で、岡本太郎さんの作品を回る旅のガイドブックなども販売されているようです。宝探しみたいでとても楽しそう
書籍だけでなく、グッズもたくさん販売していて、若者にも人気があるそうです。
身近なパブリックアートといえば、東松山市の高坂駅前に彫刻が並んでいる歩道があります。「高坂彫刻プロムナード」【高田博厚彫刻群】というそうですが、本日は、その近くにある1Kの物件をご紹介いたします!
高坂サカエハイツ
高坂駅徒歩7分2万円台の1Kです!
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ページ作成日 2023-01-16